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「かがやき」に格安で乗る情報まとめ

北陸新幹線の「かがやき」号は、東京〜金沢間を走る新幹線列車です。途中の停車駅が少ない、北陸新幹線の最速列車です。全車指定席で、自由席の設定はありません。割引きっぷや格安チケットは、インターネットで販売されているものが主体です。

ここでは、「かがやき」号に少しでも安く乗るための方法を解説していきます。

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えきねっとトクだ値

JR東日本のウェブサイト「えきねっと」会員限定の「新幹線eチケット」専用の割引きっぷです。えきねっとは誰でも無料で会員になれます。「えきねっとトクだ値」は、片道の「乗車券+指定席特急券」がセットになっています。

北陸新幹線のJR東日本エリアを発着地とする多くの駅間に設定がありますが、「かがやき」の場合はだいたい10%程度の割引率に設定されています。価格は時期により多少変わります。予約は乗車日当日の午前1:40までです。列車・席数は限定です。

お先にトクだ値

「えきねっとトクだ値」よりさらに割引率の高いチケットが「お先にトクだ値」です。基本ルールは「えきねっと」と同じですが、「お先にトクだ値」は、13日前にまでに購入しなければなりません。ただし、席数はかなり少ないので、早めに予約しないと買いそびれます。

eチケット早特1

JR西日本のインターネット予約サイト「e5489」のJ-WESTネット会員限定のチケットです。J-WESTネット会員は誰でも無料で会員になれます。「eチケット早特1」は、片道の「乗車券+指定席特急券」がセットになっています。いわば、「えきねっとトクだ値」のJR西日本版です。

北陸新幹線の北陸〜首都圏に設定がありますが、「かがやき」の場合はだいたい10%程度の割引率に設定されています。

価格は時期により多少変わります。予約は乗車日当日の午前1:40までです。列車・席数は限定です。

eチケット早特14

「eチケット早特1」よりさらに割引率の高いチケットが「eチケット早特14」です。基本ルールは「eチケット早特1」と同じですが、「14」は、14日前にまでに購入しなければなりません。席数はかなり少ないので、早めに予約しないと買いそびれます。

WEB早特1

JR西日本のインターネット予約サイト「e5489」のJ-WESTネット会員限定のチケットです。J-WESTネット会員は誰でも無料で会員になれます。「WEB早特1」は、片道の「乗車券+指定席特急券」がセットになっています。

北陸エリアの在来線駅〜首都圏に設定されています。新幹線駅間には設定がないのが、「eチケット早特」との違いです。

予約は乗車日当日の午前1:40までです。列車・席数は限定です。

首都圏週末フリー乗車券

長野県の各都市から東京方面への割引きっぷです。往復の普通乗車券と、東京エリアでのJR線乗り降り自由のチケットが付いています。

乗車券部分のみの大人の割引率は10〜15%程度で、特急料金を定価で買うと、全体で5~7%程度引きくらいになります。ただ、発地によっては子供の割引料金が激安なので、子供連れには向いています。

週末のみ有効で、前日までの販売です。特急券は別に買う必要があります。

週末パス

関東甲信越・南東北エリアのJR東日本エリアが乗り放題の割引きっぷ。北陸新幹線は東京~上越妙高間がエリア内です。乗り放題なのは普通列車だけで、新幹線に乗るには特急券が別途必要です。

週末のみの販売です。価格は8,880円です。東京~長野の乗車券に比べて片道あたり約8%割引です。特急券を含めると同区間で4%程度の割引です。

「かがやき」号の格安チケット、割引きっぷまとめ

E7系かがやき

割引率が高いのは「お先にトクだ値」「eチケット早特14」です。設定区間は限定されていますし、席数も限られていますが、「かがやき」のチケットとしては破格です。「トクだ値」「eチケット早特1」は破格とまではいえませんが、比較的割引率が高く、入手しやすいです。

そのほか、東京エリアから乗車する場合、上野駅を利用すれば、東京駅を利用するより特急料金が210円安くなります。上野東京ライン・湘南新宿ラインや埼京線を使って大宮駅から「かがやき」号に乗車すれば、特急料金がさらに安くなります。

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