フェリーのお得な利用法まとめ
クルマを持っている人以外は、あまりフェリーを利用する機会はないと思います。しかし、日本のフェリーは高速かつ快適で、クルマを持っていなくても利用価値はあります。ここでは、そんなフェリーに安く乗る方法を解説しましょう。
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フェリー&高速バスの連絡きっぷで安く乗る!
フェリー会社は、高速バスとセットの連絡きっぷを発売している場合があります。そうした連絡きっぷを使うと、セットで格安・便利にフェリーを利用できます。
■商船三井フェリーさんふらわあ
さんふらわあは茨城県の大洗港と北海道の苫小牧港を結ぶフェリーです。それに「東京駅〜大洗港」「苫小牧港〜札幌駅」のバスをセットにして販売する連絡きっぷです。
- パシフィックストーリー(東京〜札幌)
- 商船三井フェリーさんふらわあの連絡きっぷ。東京駅〜札幌駅が片道9,900円〜。
画像:ジャパンマリンユナイテッドプレスリリース
コンビニ購入で安く乗る
主要コンビニでは、フェリーの割引きっぷを販売しています。コンビニ端末のJTBの「レジャーチケット」を検索すると出てきます。価格は以下でわかります。
JAF割引で安く乗る!
主要なフェリー会社では、JAF会員に対して割引を行っています。太平洋フェリー、フェリーさんふらわあ、名門大洋フェリー、阪九フェリーなどです。JAF会員の方はお得ですので、チケットを買う前に確認してみてください。
キャンペーンを活用する
フェリー会社は季節に応じてキャンペーンを行っています。お得な割引チケットを販売していることも多いので、定価で買う前にチェックしてみましょう。
インターネット割引で安く乗る!
フェリーのなかには、インターネットによるチケット申込を行うと、割引を行っている会社があります。たとえば、商船三井フェリーでは5%割引です。ただし、往復割引などとの重複適用はありません。太平洋フェリーは、インターネット限定で「早割」を実施していて、早期購入で最大50%割引になります。
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