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JALに安く乗る方法まとめ

JALは日本を代表する大手航空会社です。一度倒産したとはいえ、そのサービスには定評があり、一度は乗ってみたい航空会社の一つであることには違いありません。

JALの航空券は安くはありません。しかし、格安に乗る方法はいくつかありますので、ご紹介しましょう。

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株主優待券を利用する

JALの株主に配布される「株主優待割引券」を利用することで、普通運賃片道1区間が約50%割引になります。予約に関して制限もなく、キャンセル時の手数料も安いので魅力的です。

株主優待券は金券ショップやヤフオク!で販売されていますので、誰でも手に入れて使用することができます。株主優待券をいくらで手に入れるかで実質的な割引率は異なります。ヤフオク!で相場を見てから購入しましょう。

「先得」を利用する

JALの航空券は早く買えば買うほど割引運賃で安く買うことができます。国内線の場合、最安値が「ウルトラ先得」で75日前までの予約です。次いで「スーパー先得」(55日前まで)、「先得割引タイプB」(45日前まで)、「先得割引タイプA」(28日前まで)となります。

これらの割引運賃はキャンセル時の払戻手数料が高いという問題点がありますが、そのぶん販売価格も安いですので、日程が固まっているなら「先得」を利用するとよいでしょう。

JAL羽田

「特便割引」を利用する

急な旅行や、ギリギリまで日程が固まらない場合などは、「先得」は使えません。その場合は、「特便割引」を使いましょう。1週間以内の予約で使える割引運賃です。予約日によって「特便割引21」「特便割引7」「特便割引3」「特便割引1」となっています。「7」は7日前までの予約、「1」は前日までの予約、などとなっています。

「特便割引」は、路線によって割引率が大きく異なります。他社との競争の激しい路線ほど、価格も安く、前日予約も可能などと使いやすくなっています。

「おともdeマイル割引」を利用する

JALのマイレージ会員で、マイルが10000マイル以上貯まっているなら、「おともdeマイル割引」はとてもお得です。

会員本人は1万マイル程度で国内線各路線の往復を予約でき、同行者は同じ便を往復20,000円〜30,000円で予約できます。

予約できる座席に限りがありますし、4日前までの予約が必要などの制限もありますが、マイルを活用できるうえに同行者の割引率が高くお得です。同行者は1〜3名です(会員本人を含めて2〜4人)。

スカイメイトを利用する

満12歳以上22歳未満の人が、搭乗日当日、出発空港にて空席がある場合に利用できる運賃が「スカイメイト」です。普通運賃の30%〜50%割引で利用できます。予約はできません。

当日シルバー割引を利用する

満65歳以上の人が、搭乗日当日、出発空港にて空席がある場合に利用できる運賃が「当日シルバー割引」です。各路線が10,000円前後で利用できます。予約はできません。

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