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航空会社の割引運賃まとめ

航空会社は飛行機の割引運賃を多数用意しています。種類が多すぎて、わけわからない、と面倒になる方も多いでしょう。

そこで、ここでは日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)が出している国内線の飛行機の割引運賃の種類と特徴をまとめてみます。

なお、個別の航空会社の割引運賃の解説については、下記リンクをご覧ください。
 →JALに安く乗る方法
 →ANAに安く乗る方法
 →LCCを使いこなす方法

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75〜55日前までに購入(ウルトラ先得、旅割など)

大手航空会社の国内線で最も割引率の高い運賃が75〜55日前までに購入するタイプです。JALが「ウルトラ先得」「スーパー先得」、ANAが「旅割」で、どちらも最大で80%程度の割引です。おもな利用条件は以下の通りです。

・設定初日の約2-4ヶ月前に一斉予約開始(例:1-3月設定分を11月1日に一斉予約など)
・搭乗の75〜55日前までに購入
・ほぼ毎日設定がある。
・変更は一切不可。
・キャンセル時の取消料は、チケット代の50%。

キャンセル料が高い、といって敬遠する人も多いのですが、元値が安いので、万一キャンセルすることになっても、数千円の損で済みます。いっぽう、正規運賃に較べれば1万円以上安いケースもありますので、得られる利益と、キャンセルによる損失リスクを考えてもお得な運賃といえます。

45日前までに購入(先得割引タイプB、旅割45)

45日前までに購入するタイプの運賃です。基本的なしくみは55日前までの運賃を同じです。JALが「先得割引タイプB」、ANAが「旅割45」で、どちらも最大で75%程度の割引です。おもな利用条件は以下の通りです。

・設定初日の約2ヶ月前に一斉予約開始(例:1-3月設定分を11月1日に一斉予約など)
・搭乗の45日前までに購入
・ほぼ毎日設定がある。
・変更は一切不可。
・キャンセル時の取消料は、チケット代の50%。

55日前までの運賃に比べると1000〜2000円程度アップしていることが多いですが、それでもお得な運賃です。

28日前までに購入(先得割引タイプA、旅割28)

28日前までの予約・購入が条件になっているタイプの運賃です。JALが「先得割引タイプA」、ANAが「旅割28」で、どちらも最大で70%程度の割引です。「先得割引タイプA」、「旅割28」のおもな利用条件は以下の通りです。

・設定初日の約2ヶ月前に一斉予約開始(例:1-3月設定分を11月1日に一斉予約など)
・搭乗の28日前までに購入
・変更は一切不可。
・キャンセル時の取消料は、チケット代の50%。

45日前までの運賃に比べるとやや高くなります。ただ、普通運賃よりは相当に安くLCCと比べてもそれほどの割高感のない運賃といえます。

直前までに購入(特割、特便割引、フリー)

出発の直前まで予約できる割引運賃です。JALの「特便割引」、ANAの「特割」です。割引率や購入期限によって、「特便割引3、特便割引1」などと分類されています。ANAは一部を除き3日前までの設定になっていますが、名称の分類はなく「特割」のみの呼称です。
路線によって、例えばJALであれば特便割引3と特便割引1の両方の設定があるもの、いずれかの設定があるもの、両方の設定がないものとさまざまです。ただ、主要な路線にはどちらかの設定があり、前日までの予約も可能な場合が多いので、使いやすい割引運賃といえます。

「特便割引」「特割」のおもな利用条件は以下の通りです。

・搭乗約2ヶ月前に予約開始
・購入期限は割引の種類により異なる。前日か3日前までが多い。
・変更は原則不可(同一便のクラス変更のみ可)。
・キャンセル時の取消料は、300円〜4000円程度(チケットによる)

割引率は区間によってかなり異なり、羽田〜伊丹や羽田〜福岡など競争の激しい路線ではは「先得」「旅割」系とほとんど代わらないのに対し、競争の激しくない区間では「先得」「旅割」より倍近く高くなっているケースもあります。

当日購入可

搭乗当日まで予約・購入が可能なのがJALの「JALビジネスきっぷ」、ANAの「ビジネスきっぷ」です。すべての路線に設定があり、搭乗日の予約変更も可能という、使いやすい割引運賃です。

購入にはいくつか条件があり、まず各航空会社のクレジットカードの会員であること、そして決済は航空会社のカードで行うこと。また同じ路線で2枚組での販売ということです。

使いやすい割引運賃ですが、あまり安くはありません。たとえば、羽田−福岡では、新幹線の正規料金やLCCより高いので、新幹線やLCCのある地域に行くには、あまり使う必要はないかもしれません。しかし、他の交通機関の少ない地方などに行きたい時は、ビジネスきっぷは選択肢になるでしょう。

航空会社の割引運賃のかしこい使い方

航空会社の早期割引運賃のメリットは「安さ」。デメリットは「キャンセル高さ」です。ただし、元の値段が安ければキャンセル料が50%であってもそれほどの金額にはなりません。ですから、キャンセルのリスクはあっても、早期割引運賃を積極的に活用すべきでしょう。

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